小幡です

 

作業療法士になって約20年。

愛知県にきて約10年。

たくさんの同じ志を持つ仲間とのつながりができました。

尊敬する先輩の方々との出会いの中で、たくさんの学びをいただきながら、私自身成長してきました。

 

このようなつながりの延長線で、今回の実習を引き受けることになりました。

祐愛の素敵なスタッフの姿を見てもらいたいと思いました。

実習に来ていただいた方は、すでに仁医会で作業療法士・理学療法士としてお仕事されている2名。

りはくるとここいるにそれぞれ1名ずつ、1日一緒に過ごしてくださいました。

お二人とも、志が高く、表情豊かで、前向きで、様々なことを吸収したいという意欲であふれていて

前向きな方と過ごす空間は、希望と期待で満ちあふれるんだということを実感しました

子どもたちのために、今、自分たちに何ができるか

地域において、今、自分たちに何が必要とされているのか

そういうことを

純粋に、真剣に、話し合える仲間を大切にしたいし、増やしたいし、一緒にいたい

これからも、素敵な支援者の輪の中で、前向きなお仕事をしていきたいです。

 

おまけ

保育士の山崎先生

子どもたちを肯定しながら、

子どもたちが苦手なことも楽しい経験に変えていく支援にあふれています

 

「ルール」や「決まり」の中でできるようになることと、

「楽しい」「できるかも」「一緒にやりたい」の気持ちとともにできるようになることは

全然違います。

 

何かができるようになったとき、大人が満足するのか、子どもが満足するのか。。。。。

できるようになった事実よりも、誰が満足しているかの方が大切だったりする。

 

子どもたちの人生です。

山崎先生は、それをとても大切にしてくださっています。

お子さまが今、どう生きているのか。何を感じているのか。

それを感じようとしてくれる大人の存在は子どもたちの生きる力につながります。

生きていきたいと思える希望につながります。

 

出会いの中で人はみんな成長していきます。

こういう支援者が、増えますように。。。

 

出会って良かったと思ってもらえる人になれるように、私も頑張ろう

 

 

おわり

 

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