障害児通所支援事業

りはくる・ここいる(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援)

  • HOME »
  • りはくる・ここいる(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援)

りはくる 名前の由来

碧南市新川町にある児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援を実施する事業所です。

ここいる 名前の由来

ここいるは「ここ」にも「いる」よ

楽しく育つ子どもたちが「ここ」にも「いる」よ

                                                              りはくる利用者の方々からいただいた、                                                     たくさんの応募から選ばれました

『ここいる』は碧南市湖西町にある児童発達支援(児童発達センター)・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援を実施する事業所です。

りはくる・ここいるの特徴

①新版K式発達検査、日本版ミラー発達スクリーニング検査、フロスティッグ視知覚検査、SP感覚プロファイルなど、様々な客観的評価を必要に応じてスムーズに当事業所で実施できます。

②半数以上のスタッフが大学でICFについて学び、分析できます。当事業所の支援は、ICFの考え方によって導き出されています。ICFを活用した支援とは、当事業所の評価結果とお子さまや保護者様が関わっている様々な機関の情報を整理分析して、効果的な支援を探し出すことです。りはくる・ここいる以外の他機関からの情報をお持ちで、たくさんの情報をどう活かせばいいのか悩んでいる場合はぜひご相談ください。

③社会福祉士、精神保健福祉士、看護師、保育士、作業療法士、言語聴覚士、公認心理士が在籍しており、多岐にわたる視点から「お子さまに対する発達支援」と「お子さまが育ちやすい環境の調整(合理的配慮)」の両方を当事業所でご提案することができます。

④児童支援に特化している会社であり、スタッフは全て児童分野専門のスタッフになります。人事移動などに伴って専門外のスタッフが急に支援に関わるような状況にはなりません。

 

⑤碧南市内全ての幼稚園・保育園・小学校・中学校に訪問実績があります。また、刈谷、西尾、安城、高浜など近隣園・学校への訪問実績も多数あります。保育所等訪問支援事業が創設された当初より事業を開始し、効果的な支援に対する知識や経験が豊富です。

   遠方の方でもご利用していただきやすいよう

家庭訪問や電話対応等を併用しながら、訪問の報告やご相談への対応等可能な限り工夫いたします。

碧南市以外にお住まいでも、りはくる・ここいるの保育所等訪問支援をご検討の方は、ぜひ一度りはくる・ここいるまでお問い合わせください。

 

⑥集団支援と個別支援のどちらも実施していますので、お子さまに合った支援形態をご提案できます。

 

 

りはくる・ここいるのリハビリとは

 

 りはくる・ここいるのリハビリは、医療機関で実施しているような「作業療法を受ける」「言語療法を受ける」ではありません。

 『リハビリ = お子さんが自立するために必要なこと』と考えています。

 

児童発達支援管理責任者を中心として、作業療法士、言語聴覚士などリハビリ専門家の評価を効果的に取り入れお子さんたちが生き生きと社会生活(家庭生活・園生活・学校生活など)を送るために「りはくる・ここいるだからできること」を提案し実践します。

そのため、運動をします!! 外出をします!! 勉強します!!と内容をかかげることはできません。

実際にお子さんを評価した後、決めています。

特定の活動プログラムが設定されていないのは、お子さんたちの姿・生活状況に応じて決めていくためです。

♪ 個別で言葉や運動の練習をしているお子さんもいれば、はさみやクレヨンなど手先の動作を重視するお子さんもいます。

♪ 園や学校では経験できない運動経験を小集団で積んでいくこともあります。

♪ 高学年から中高生では、自分で考えて外出の計画を立てるような取り組みも始めました。

お子さんが将来自立するための
「こんな支援があったらいいな」

をかなえるために活動やプログラムを考えていきます。

 

 

こんな内容でお悩みの方は「りはくる・ここいる」がサポートいたします

感覚について


感覚に過敏・鈍麻(着れる服の素材が少ない、偏食、痛みに敏感または鈍い、呼んでも聞こえない、人との距離が近すぎる、人込みが嫌い)

言葉について


言葉の発達が遅い、上手に話せない、話が理解できない、会話がなりたたない、発音の誤りがある

運動について


手先が不器用、運動発達の遅れ、体の使い方がぎこちない、力が入らない、力が入りすぎる運動は得意だが、集団になると動けない

その他


人とのやり取りが苦手、工作が苦手、字が書けない、字のバランスが悪い、数字が分からない、癇癪、パニック生活リズムの乱れ、こだわり、切り替えが悪い

 

 

 

 

 

作業療法とは?

 友人関係、体の使い方、姿勢、集団生活における集中力ややりとりなどの苦手さに対して「作業分析」「活動分析」「動作分析」などを用いて、その苦手さの原因をICFという考え方に基づいて探っていきます。そして「この方法ならできるようになる!」「工夫をしたらできるようになる!」を保護者の方にご提案させていただきます。さらに、苦手さを引き起こしている根本的な原因を評価し「この力はちょっと練習したら伸びそうだから一緒にやってみよう!(ちょうど良いチャレンジ)」を見つけて、遊びや活動を通して発達を促していきます。

作業療法士の思い・・

 「やりたいけど、やり方がわからない」「体を上手に動かしたいけど、思うように動かすことができない」と感じてしまい、諦めてしまったり、苦手意識を持ってしまい、活動に参加することが難しいことがあります。作業療法士として、園や学校、他職種や保護者の方と連携をし、参加の手助けをしていきます。そして「できない」や「できなかった」経験を「できた」や「できるんだ」といった経験に増やしていけるように支援をしていきます。

言語療法とは?

言葉がでない・・・、言葉の遅れが心配…。言葉がはっきりしない・・・。そのようなお子さんに口や舌の運動をして発音や発声を向上させたり、絵カード等を使って言葉の理解や質問の受け答えができるように支援していきます。また、日常会話・コミュニケーションや遊びを通して、言葉を伸ばせるようにサポートします。また、発話が難しい子には音声言語だけでなく、サインや絵カードでのやり取り、文字の学習などの代用手段の提案を行うこともあります。

言語聴覚士の思い‥

『今持っているコミュニケーション方法から、さらに生活がしやすくなるように・・・』
自分の要求を相手の手を動かすことで伝えるクレーンや、指さし、身振りなどは、本人の「伝えたい」という強い気持ちの表れです。この強い気持ちを大切に守りながら、さらに意味を深めたコミュニケーションができるように支援したいと思っています。理解できる意味を増やし、お子さんのコミュニケーション方法を確立できる手助けしていきたいと思います


お気軽にお問い合わせください TEL りはくる:0566-93-1351 ここいる:0566-95-3868

PAGETOP
Copyright © りはくる(本社) All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.