小幡です
最近、うれしいことがたくさんありました。
1つ目
今年から、知多市のNPO法人が経営する障害児通所施設の顧問を勤めることになりました。大学とも連携しながら、多機能で支援するシステムを構築していきます。
祐愛に、また新たなつながりがうまれました。うれしいことです。
2つ目
刈谷市の訪問支援。
学年が上がり、環境の変化に、今までできたことができなくなったお子さんがいました。
4月、不安や迷いの中、支援を一緒に考えました。すると、5月、去年よりも成長した姿に!!
「いい支援とその子の成長のタイミングが合わさったとき、子どもたちはぐっと成長する」という園長先生のお言葉にぞくぞくっとしました。
私たち支援者は、「いい支援」を迷いながら、不安になりながら、諦めずに、支援者同士で相談しながら子どもたちに向き合っています。そういう日々の中で、最後の答えを、子どもたちが出してくれます。そのタイミングは、その子の成長のタイミングだから、いつなのか分からない。。。
だから、この「子どもたちが伸びる瞬間」に出会えたとき、言葉では言い表せない喜びがあります。そういう気持ちを先生方と共感できて、とってもうれしかったです。
3つ目
西尾市の訪問支援。
直接支援で一緒に考えます。コンパスで初めて円を描けました!たくさん、いろんな大きさの円を描いてくれました。
「ぼくってすごい!」この気持ちに、立ち合えたことが、うれしかったです。
4つ目
中部大学作業療法学科4年生の臨床実習、無事、1期目を終えました。
最終発表の後、岡田先生と木下先生が、すぐに実習生のところへ行き、アドバイスです。
作業療法士は、「職人」だと誰かに言われたことがあります。
だからこそ、よりよいものを作りたいという、その想い。共感できます。うれしいです。
5つ目
大学の時の恩師から、クラスLINEに連絡がありました。いろんな場所で、作業療法を頑張っている仲間とのやりとりは、うれしかったです。
毎日、いろんなことがありますが、うれしいこともたくさんあります。 これからも、様々な人とのつながりの中で、祐愛は育っていきます。
おまけ。
りはくるは、この4月、少しだけ玄関を模様替えしました。
これから、暑くなります。
お子さまの個別の時間やお迎えに早く着いた時など、車の中で待機するのは暑いと思います。
ソファをお気軽にご利用ください。
放課後等デイサービスでは、こんな風景も見られるようになりました。
学校での1日を終えた子どもたちです。
ソファでくつろいだり、お部屋でごろんごろんと寝転がったり、
ほっとひといきつく時間は、絶対に必要です。
利用してくれるお子さまの、生活全体を見ながら、祐愛の役割を見つけていきます。
おわり。