小幡です

 

祐愛では保育所等訪問支援など地域支援に果たす役割が年々増加してきており、

今年度からここいるが児童発達支援センターになりました

 

地域で必要とされる支援には可能な限り協力できる体制でありたいと考えています

だから、、、

それができるように、スタッフの質を高める努力も常に考えています

 

先日は、エンゼルクリニック院長の山路和孝医師に来ていただき、勉強会を実施しました。

 

私たちは、子どもたちを支援する時、

どうしても

「子どもたちにこの味を知ってほしい」

「子どもたちにこの感覚を知ってほしい」

「子どもたちにこういう運動経験をしてほしい」

という考えを一番に想像します。

 

でも、それは、子どもたちにとっての「安心・安全」が確保されていることが大前提。

今日は、子どもたちを安全に支援するための危機管理について、スタッフ全員で統一した考えを持つことができました。

この危機管理の上に、私たちスタッフの支援を成り立たせる必要があります。

 

あっという間の時間。

自分の身に置き換えて、想像しながら、真剣に、みんなで聞きました。

知らない知識や事例をたくさん教えていただきました。

普段気をつけている危機管理だけど、

今日学んだことを意識してもっと気をつける。

みんなが、そう思えました。

具体的にイメージできました。

山路先生、お忙しい中貴重なお時間をありがとうございました。

 

今日の勉強会を祐愛の中の支援だけでなく、保育所等訪問支援など地域でのお仕事がある時にも

しっかり伝えていけるようにしていきたいとおもいました。

 

 

 

おまけ。

 

木学先生と服部先生の柔軟体操。

 

金曜日の夜、ここいる+でみんなと会う時間が私は大好きです。

 

大変なことがあっても、楽しい時間や自分がホッとできる場所、自分らしく入れる場所に行くと心が楽になります。

エネルギーをためる場所。大切な場所。

 

こども達みんなが、安心して、安全に、すくすくと、自分らしく育っていけますように。

そのために、祐愛のスタッフは「ここに」います。

 

「子どもたちを支える中心ではないけれど かけがえのない支援者でありたい」

 

それを願って祐愛は始まりました。

 

来年祐愛は10年目を迎えます。

これからも成長できるように、頑張ります。

よろしくお願いいたします。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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