りはくる小幡です
先週土曜日はボランティアや研修に、千葉や愛知県内の病院から作業療法士がきてくれました。
目と手を協応させる活動を実施しています。
体がスムーズに動くように。。。
自分勝手に行動したいんじゃない。自分勝手に動かざるを得ないんだ。
子どもたちの言葉にできない叫びを、理論的な根拠にたどり着くまで、私たちはみんなで子どもたちの問題行動と言われてしまう行動について話し合い、考えていきます。
人に嫌われたくて生きている人はいません。
私たち大人が問題行動だと言っている子どもたちの行動には、そうせざるを得ない原因が必ずあります。
それが分かったとき、今私たちが子どもたちに何を伝えるべきかが見えてきます。
私たちは、急がず、でも、確実に成長することを大切にしていきます。
#子どもたちの土曜日の成長#
かき氷が削れる様子を見て、「わぁーふわふわ」
実体験から自然と獲得される言葉を増やすことが大切です。
しっぽを引っ張ることやゲームの目的に気付いた瞬間、お子さんから自然とこぼれる笑顔。何度もやってみます。
様々な活動もお子さん自身の目的に繋げるために私たち支援者が工夫することが大切です。
おわり。