小幡です

先日の祐愛の様子

検査手法とその解釈をみんなで勉強しました

これはフォーマルな検査。正しい手法で実施することが必須だとみんな理解しています。

導き出す数値・表現する解釈に責任を持ちたい。

だから私たちは勉強を絶やしません。

検査は子どもたちを周りと比較したり、見定めたりするためのものではありません。

お子さまの状態を正しく理解するための一つの手段。

祐愛では検査を正しく実施し、正しく活用できるようにこれからも高め合う仲間とともに勉強していきます!

 

もう一つ

 

今日で実習生さんが2か月の臨床実習を無事終え、最終報告会を実施しました。

祐愛の報告会は、スタッフ全員が参加します。

作業療法士のお勉強なので専門用語もたくさん出てきてしまいますが、

今日もみんなでその報告を聞きました。

言語聴覚士かつ先輩という立場から、鋭い質問を暖かく柔らかく伝えてくれる加藤先生

心理学を学んだ児童指導員の立場から、報告内容を新しい発見ととらえ、デイの子どもたちにどう生かそうか考えて質問できる木学先生

自分たちも同じように実習を乗り越えてきた作業療法士の先輩として、たくさんほめてくれた岡田先生、木下先生、服部先生

 

 

実習生さんのお勉強のための実習ですが、この経験はスタッフ全員が「丁寧に」子どもたちの姿をとらえることの大切さを忘れないための大切な時間です。

多職種を理解し、連携の可能性を再確認するための大切な時間です。

 

 

祐愛をご利用の方の暖かいご理解があって、この臨床実習の受け入れは成り立っています。

実習生やスタッフだけでなく、ご利用いただいているお子様やそのご家族の方、関わる全ての方にメリットがうまれるようこれからも考えていきます。

今後ともご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

祐愛の方針を理解してくれてありがとう

理解し合うことをあきらめないでくれてありがとう

話を聞いてくれてありがとう

 

 

私たちは、

これからも高め合える仲間とともに

元気に毎日のお仕事頑張ります!

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

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