小幡です
12月8日に西三河小児OT交流会を開催しました。
今回は、安城市にある「訪問看護ステーションおおた」様に場所を提供していただきました。
いつもありがとうございます。
今回のテーマは遊び。
発達領域の作業療法士(OT)にとって遊びは永遠のテーマです。
OTは、遊びを「art and science」で考えます。
毎日のお仕事でであう「遊び」について、それぞれが持ち寄って紹介し合いました。
みんなが伝えたいことがあるし、たくさん聞きたいことがある、、、2時間では収まりきらないボリュームでした。
写真はひとしきり遊びを紹介し合った後、グループごとに伝え合っている様子です。
紙コップでできる・・・100均で買える・・・ホームセンターで買える・・・
細かなお子さまの発達の特性を評価し、小さな発達の積み重ねを引き出すためには、
既製品ではないものにたどりつくこともとても多いことに気づきました
そして、OTも生活に寄り添う職種なので、その辺で気軽に安価に購入できるものを活用していることに気づきました
「保育所等訪問支援事業 ○○事業所 OT ○○○○」
「医療法人 ○○病院 OT ○○○○」
いいことも悪いことも、自分だけの問題ではなく、保育所等訪問支援事業・医療のイメージにつながります。
いいことも悪いことも、自分だけの問題ではなく、○○事業所・○○病院のイメージにつながります。
いいことも悪いことも、自分だけの問題ではなく、OTのイメージにつながります。
みんな、
そういう「責任」と「やりがい」をもって日々お仕事していて、
だから、
近くにどんな仲間がいるのか、知ることができる交流会っていいなって思いました。
自分が今社会に必要とされてお仕事できているのは、今までの先輩が作ってくれた土壌があるから。
これからOTが社会に必要とされ続けるかどうかは、今お仕事している一人一人の毎日にかかっています。
「OTっていい仕事」
そういうことを
周りに認めてもらえるようにどうすればいいのか、考えていきたいなと思っています。
お休みの日なのに、有志でご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
おしまい。