私たちにできること

小幡です

りはくるのブログを楽しみにしてくれている人がいてくれるというのを聞くと、

とても嬉しい気持ちになります。

りはくるにはどんなスタッフがいるのか、どんな活動をしているのか、中はどんな雰囲気なのか、、、

これからも、情報発信続けていきます

 

保育士の岩城先生は、子どもたちの一つ一つの仕草に寄り添ってくれます

そして、支援者の行動にも気を配りながら、

みんなが心地よい雰囲気の中で、お子さんが次の行動に気持ちよくつながるよう支援します

 

作業療法士の木下先生は、子どもたちと一緒に楽しみます

一緒に過ごそうとしてくれる人がいると、

子どもたちは素直な気持ちを伝えてくれるようになります

社会福祉士＆看護師の神谷先生は、優しい雰囲気の中でも集団を引っ張ってくれる存在です

強く言って聞かせているわけではないのに、

みんながまとまって動いていく姿をみていると、暖かい気持ちになります

 

いろんなドラマを経て（＾＾）完成した作品を

神谷先生のかけ声に合わせて動かします！！！

みんながつくった紙コップみたいに、

気にせずくっついて、じゃれあって、手をつなぎ合える日が、早く来るといいな。

3人の紙コップがくっついた様子を、3人はいつまでも手を広げて、見上げていました。。。

 

 

 

話しは変わりますが、私は、先日ワクチン2回目の接種を終えました。

次の日寝込んで、やれることがなさすぎて、一人でいろいろ考えました。

 

そのうちの一つをご紹介（笑）

 

大切な大切なお子さまと、一生懸命子育てされている保護者の方がいて。

私は、みなさまのかけがえのない人生の一部に関わっている。

私は、ちゃんと、真摯に、向き合えているかな。

 

 

経験年数があるとか、子育て経験があるとか、資格を持っているとか、過去の実績とか、

そういうものにただ助けられて、なんとなく過ごすようになっていないかな。

ちゃんと頑張っているかな。

 

 

なんとなく上手にやりくりできる大人にはなりたくない。

 

 

まっすぐな子どもたちと、

暖かく、本当に一生懸命お子さまを支えている保護者の方に

できることは少ないかもしれないけれど、

そっと寄り添うことを認めてもらえる存在でいるために、

私たちにできることを探し続けます。

学び続けます。成長し続けます。

 

誓います（＾＾）

 

これからも、よろしくお願いいたします。

 

おしまい。