りはくる小幡です
今日は県庁に行ってきました。慣れない道の車の運転は恐かったです。あっという間に夕方になりました。
昼間の出来事です。
渋滞している道で、後ろから救急車が来ました。
その時、救急車の通り道を作るため、辺りの車はそれぞれ、すぐに停車したり、少し進んでから停車したり、周りを見ながら車を動かしました。
私も、隣の斜線の車が停車したので、道を開けるためにちょっとだけ前に出て停車しました。
表情が見えなくても、会話できなくても、それぞれが操作している車の微妙な動きから相手がどうしようと思っているのか、お互いに感じ合いながら、自分の動きを考えて、、、無事救急車は渋滞を抜けて進むことができました。
人と気持ちを伝え合う術はいろいろあります。
声。
言葉。
目線。
表情。
仕草。
ものの扱い方。
いろんな術で人の気持ちを感じとれるようになるといいですね。
言葉って、コミュニケーションにはすごく便利な手段ですが、たまには言葉以外のコミュニケーションをしてみるといいです。
お子さんと目で会話してみてください。
お子さんと表情でやり取りしてみてください。
お子さんとのふれあいで気持ちを伝えてみてください。
楽しく、楽しく。
伝わらなくてもイライラしない。遊びだから。伝わらなくてもまぁいっかって、伝わらないことを楽しんじゃいましょう。
楽しんでる大人を見て、ちょっとずつ、興味を持ってくれるようになります。
相手の気持ちを感じる楽しい遊び。
おすすめです(*^^*)
終わり。