小幡です

 

8月から新たに男性の作業療法士が1名、

りはくるの仲間になってくれました。

また今度、ご紹介しますね(*^^*)

 

先日、土曜日Aグループが作成した

風鈴が完成して、

講師の先生が持ってきてくれました

夏の音です(*^^*)

講師の先生、

このような機会をいただき、

ありがとうございました。

 

利用者の皆様、

りはくるは楽しい活動のなかにも、

それだけでなく、

子どもたちの未来につながる視点を持つよう

努めています。

今年度始めた実行機能の評価結果、

年度末にはご報告させていただきます!!

 

さて、先日、

研修会で特別支援学級の先生が

声をかけてくださいました。

 

「教材作り、どんなのがいいでしょうか」

 

こんなに素敵な機会は、

そんなにあることではありません。

 

私たちの知識や技術は

リハビリ、療育、、、

特殊なものとして扱われてしまいやすいです。

 

でも、今は、

そうやって分けて考える社会ではありません。

 

でもでも、

実際、分けて考える支援者が多いのも現実。

 

だから、学校の先生とわたしが、

同じ場面を考えるという、

最高のシチュエーションの

きっかけを作ってくださった

先生には、

本当に感謝して、、、

私は答えました。

「私も一緒に作ります」

 

そして今日伺うと、、、

 

できてる

こんなにたくさんの種類

作るものがないかもしれない(*^^*)

 

私は、

先生が考える教育としての目的を聞きながら、

 

子どもたちの特性をふまえて、

うまくいく方法とその根拠を、

伝えて、、、

 

 

伝えることしかできませんでしたが。。。

 

 

本当に有意義な時間でした。

 

コーディネーターの先生も一緒にいてくださって、

「こういう勉強会もあるといいね。」

「昔は、こういうことは支援学校で、、、って感じだったけど、今は支援級でも必要な子が多いから大切。」

そのようにおっしゃっていました。

 

過去の考え方にとらわれず、

今までの方法にとらわれず、

今、できることはないか考えていける姿勢が、

とってもとっても勉強になりました。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

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