小幡です

今日は午後、会議と勉強会がありました。

勉強会では、りはくるの特色でもある児発・放デイと保育所等訪問支援の連携について考えました。

訪問支援と児発・放デイの支援が同一事業所内で実施されることは、子どもたちにとてもよい効果をうみます。

〈効果〉

①情報をタイムリーに共有しやすく、常に効率的な支援を検討することができます。

②りはくるで実施している支援を、直接園や学校にお伝えできるので、効果的な支援を正確に、具体的に伝えていくことができます。

③園や学校の支援を直接見て、聞いて、りはくるにおけるお子さまへの関わり方を同じように統一することができます。(お子さまが混乱したり、不安定になることを防げます)

④問題が起きても、全体像から原因を見つける作業がしやすく、真の原因を見つけやすくなります。

⑤問題が起きても、園や学校と連携がとりやすく、早期に解決しやすくなります。

⑥お子さまにとって、支援や考え方が統一されることは将来的な心の安定につながります

など。

 

「事業所の姿を園に伝えやすい、かつ、園や学校の姿をりはくるも把握しやすい」事業所の特色を生かした運営を考えていきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

 

今日の放デイ

廊下をお掃除

床にグッと押し付け続けながら動くって結構難しいのです

順番を意識したり、どこを拭くのか空間を把握する力も必要です

そういう活動を、特別なリハビリとして提供するのではなくて生活動作の中に組み込む

それが得意な竹本先生

生活スキルも上がって一石二鳥です!!

 

ちょっと前の放デイですが、

雑巾がけしてました(*^^*)

その様子を部屋から察知した岡田先生が

 

ひょっこり出てきて

 

よーいどん!!!

 

 

生活動作に遊びの要素を入れていく

それが得意な岡田先生

 

子どもたちの育てたいところは共有しているから、そこに、支援者の個性がプラスされて、りはくるの支援がうまれます

 

どの子もとっても楽しそうでした。

掃除って楽しい!

 

 

何をするにも、、、

楽しんだもん勝ちだね!

 

 

 

おわり。

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