りはくる小幡です
昨日の自由時間です。
一人のお子さんが塗り絵をしたいと言って、コピーしてもらう絵を選んでいました。
すると、
他のお子さんも興味を持ちました
「僕もやる~」「私もやってみようかな~」
気がつけばみんなが塗り絵をやりました
丁寧に塗れました。
みんなが尊敬の眼差しで見つめていました。
シャチの名前の部分がカラフルで素敵、、、
それを見ていた男の子が
しょうぼうしゃの部分をカラフルに塗ってみました
こんな塗りかたあるんだね
素敵だね
プリントの一番上に、漢字で名前を書いている他の子を見て、名前も漢字で書きました
指導員に丁寧に質問しながら、きれいに書けて自信に繋がりました!!
塗り絵を塗り切ることが少なかった子も、
最初に指導員と色を決めて、枠を指導員が縁取っておきました
モノクロの塗り絵より、ちょっぴり、先の見通しをつきやすくする支援です
そうすると、こんなにきれいに塗り切りました
こういった支援を視覚支援と言います
パズルをしていましたが、ふっと顔をあげたときに塗り絵をしているみんなに気づきました
やってみたい
自分発信の感情
指導員と一緒に一生懸命塗りました
細かいところも丁寧に塗れて指導員もびっくり
人が人に影響を与えて、様々な経験につながる
一人ではできない経験です
一緒に考える
すごいできたね!と共感する
今日は
子どもたち同士が
お互いに認め合い
励まし合い
悩み合っていました
子どもたちの視線同士が重なり合うような
見守る支援で
子どもたちがぐんぐん伸びた1日でした
おわり。