小幡です
昨日の児童発達支援。
廊下をヒタヒタと歩く気配が、、、
「そーっとだよ」ささやく高橋先生の声
写真を撮ることができませんでしたが
みんなでそっと歩く活動をしていました
動きには様々な要素が必要とされているのですが
「そっと」動くってとっても難しいのです
わぁーっと走ってしまった方が簡単だったりします
難しい「そっと」の練習を、
部屋移動を利用してさりげなく経験につなげる
高橋先生上手だなって思いました
子どもたちもとっても楽しそうでした
部屋についたらシューズを脱いで、
靴下をシューズにしまって、
順番にマットに座ります。
席を譲り合う子どもたち。
リハビリの開始です!
高橋先生は、市役所のお仕事=
巡回支援に私と同行する機会が多いので、
たくさんの園を知っています。
子どもたちが過ごす園の雰囲気や方針を知り
りはくるで子どもたちにできることを見いだしてくれます
もうひとつ
昨日は何度か予想外のことが起こりましたが
高橋先生は、落ち着いて次の手段を考えます。
1つの対応に固執しない、
子どもたちの気持ちに繊細な支援者です
たくさんの機関と連携をしているということは
たくさんの支援にふれあえるということ
1つの方法に固執しないで
より良い支援を常に模索する支援者の集まりに
なれるよう
連携を大切に
これからも過ごしていきます
おわり