こんにちは、りはくるの浅井です。

りはくるでは、夏休みに計画を立てて、いろんな場所にお出掛けをしました。

今回はその1日を紹介します。

行き先は、碧南海浜水族館。その前に駄菓子屋でおやつを買って、いざ、水族館へ出発です。

目的地は一緒ですが、お子さんによって目的(ねらい)は違います。

水族館に到着すると、ちょうどえさの時間になり、大水槽では、いろんな魚たちが食事をする迫力あるシーンを見ることが出来ました。

一人のお子さんは「あっちで食べているよ」の声にはっとして、顔を動かして、魚がえさをパクリと食べる場面を目で追っています。「今度はあっちでも」と聞こえ、移動してしっかり眺めています。もう一人のお子さんは、チラッと少し見て、次の水槽へ。

楽しみ方はお子さんそれぞれです。

大人のことばに添ってスムーズに動けるかな、、バラバラに行動する中で友達(相手)を意識できるかな、、魚を見て楽しんだり、何か感じたりしているかな、新しい発見をしてるのかな、、そんな目線で子どもと一緒に水族館を楽しみました。

イセエビやタカアシガニ、、厳つい甲殻類は水槽の中にいても、怖かったようで、後ずさりすることも…

見学後は、休憩スペースで自分で買ったおやつも食べました。その時はやや疲れ気味かな…

りはくるから外に出て、いろんなものを見て、触れ、感じる、とても良い経験になりました。

普段とは違う環境で過ごすお子さんの表情や動きから気持ちをきちんと感じ取って、『外出って楽しいな、また行きたいな』という思いに繋がるような支援を心がけていきます。

 

 

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