作業療法士 小林です

 

イチョウの葉っぱからクリスマスイルミネーションへ・・・

季節はどんどん移っていきますね。

りはくる、ここいるの子供たちは、気温の変化から体調などは崩していませんか??

 

最近の主流となっているWEB勉強会で心に響いたキーワードをお伝えします。

‟同じだと思うから続け、違うと「わかる」と扱えることが増えたり減ったりすることが、「わかる」のが人”

というメッセージです。

 

子どもたちにとっての遊び、同じおもちゃを使っていても人や発達段階によって遊び方は違いますよね。

ボールがあれば

①まず触って感触を確かめます

②次に転がるのを楽しみます

③その次は転がっているのを追いかけに行きます

④そして、相手に投げます(キャッチボール)

⑤いろんなボールがあって、色んなスポーツがあって、他に色々な道具に出会います。

 

砂遊びもそう、楽器もそう、公園の遊具もそう・・・・・

色々なことに「気付いて」「わかる」こと。それが成長に繋がると思います。

 

説明書通りに遊ぶことも大切ですが、子供たちの成長につなげられるような遊び方を考えていきたいなーと思います。

 

今年は思い切って石油ストーブ出してみた。

3歳の娘「大丈夫かな?」「気付けるかな?」と思ったら・・・・

長女が学校のジャージを焦がしてた💦

(この後柵を設置しました)

我が家の玄関(秋からクリスマスモードに移行中)

 

おわり

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