11月なのに、汗だくの子どもたち❗️
でも、ようやく秋らしくなってきましたね。
保育士岩城です‼️
さて、お祭り、行きましたか?

『ちゃらぼこ』です。

巫女さんや、太鼓も。
このようなお祭りの指導をする方が言っていました。
「コロナ渦で、お祭りできない年があったから、本来なら、先輩が後輩に教えるんだけど、みんな大人が教えなきゃいけなくて大変だったんだ。」
そうなんです‼️
大人がどれだけがんばって教えても、
子ども同士で教え合う時のほうがなんでもしっくりいくんです。
お祭りのような難しい伝統行事だけでなく、日々の遊びの中でも、先生たちは『先輩』にはかないません。
ここいるでの、大縄跳びの様子です。
『先輩』の後ろで跳んだ『後輩』は、ドシン、ドシンと跳んでいたのがいつの間にか、ツートン、ツートンと軽いステップで跳べるようになりました❗️

将棋の真剣勝負
『先輩』も『後輩』に負けたくなくて必死です‼️
理屈ではなく、『先輩』への挑戦や、「すっげー、かっこいい」の憧れの気持ちが、先生たちのどんな言葉より子どもたちを成長させます。
そして、『先輩』も、
そんな目でみられていることに気づいてちょっとドヤ顔で頑張っちゃうことも、大きな成長につながります。
同学年だけではなくて、いろいろな年齢のグループで過ごすことって、とっても大切。
さて、今日はどんな『先輩』『後輩』が見られるかな。楽しみでしかたないです。
追伸:親戚の子に綿菓子を買って行ったら…
すごーく喜んだのに袋を開けて、「ん?」…🙄
どうやらパンパンの袋からたくさんのトーマスが出てくると思っていたようです…😱
=おしまい=