りはくる小幡です
今日のりはくる。
プレイルームに入った国枝先生。子どもたちの遊びにずかずか入っていきません。
何してるのかな?と観察をしていると
ボールを持った男の子が国枝先生に気づきました
ボールを投げたけど、あれ?ボールが前に行かない!後ろにいっちゃう~
国枝先生の 段階付けた関わりが開始です!!
ボールを打ち返すところからやってみよう!!
前にボールを送り出せました(*^^*)
このように、
国枝先生は遊びを展開させるのが上手!
子どもたちはワクワクしながら国枝先生を見つめています。
二人ともとっても素敵な笑顔です。
高橋先生は、寄り添うのがとても上手
寄り添いながら、子ども発信の育ちを促します。
碧南市からの委託事業では初めて出会うお子さんの見守りや観察をすることの多い高橋先生ですが、すぐにお子さんの心をつかみ、穏やかに遊ぶ力は尊敬するほどです。
「○○くん、お迎えだよー」の声かけが玄関から聞こえてきました。
岡田先生はお子さんの「状況の理解」が伸びてるかな?と、声をかけず見守ります。
お子さんは自分に向けられた言葉に気づき、玄関の方に向かえました!
作業療法士としての評価が、生活場面における行動にしっかりと繋がっているのか確認することを忘れません
これは、病院でのリハではできないこと。りはくるのメリットをしっかりと活かした働き方をしてくれる頼りになる存在です。
それは国枝先生も同様。
グループ活動中も、子どもたちの環境を整えます。
写真は椅子の設定を調整しているところです。
福祉機器が少ないりはくるだけど、だからこそ、園や学校で取り入れやすい環境調整のアイデアにつながります
子どもたちが微笑んでいる時間がなんて多い1日だろう、、、と、感じました(*^^*)
今日もりはくるに来てくれて、みんな、ありがとう。
おわり。