りはくる小幡です。
梅雨ですね。
先日ニュースを見ていたら、梅雨の時期、車の事故は雨の日よりも晴れや曇りの日の方が起こりやすいと言っていました。
雨の日の方が視界も悪く、地面も滑りやすくて事故発生の環境要因は多いのに。。。なんでだろう?と思っていたら、、、
梅雨は雨の日が多いため、雨が降っていない日は「開放的になり気が緩みやすい」のだそうです。
環境がどうかというより、自分がどう気持ちを持っているか、、、が何より大切なんですね。
りはくるでは、6/1に事故の研修を小幡が行いました。事例に基づいた研修です。
事例を読み進めていく中で、全員が感じた心臓のドキドキや恐怖心を常に忘れず、私たちはリスク管理を徹底しながら外出計画をたて、当日を過ごしていきたいと思います。
その上で、外出をおもいっきり楽しみ、子どもたちの新たな姿を見つけていきたいと思います。そして、これから先、この広い広い社会のなかで彼らなりの自立を見つけていくときの参考になる評価をしていきます。
りはくるの外出は去年から少しずつ始まり、今年度は対象になるお子さんも多く、頻度も増えます。りはくるの外出について、ご意見やご感想があればお気軽にスタッフにお声がけください。
りはくるの支援が、より良いものになるようこれからも考えていきます。よろしくお願いいたします!
6月初旬の空です。何に見えますか?
私の子どもが、ドラゴンだ~と言って撮っていた写真です。
同じ景色を眺めていても、注目するもの、見えかたは人それぞれ。
自分の感性を押しつけると人を傷つけてしまうことがあるから、、、それぞれの感性を認め合う世の中であってほしい。そんなことを感じた1日でした。
おわり。