小幡です
外は寒いけれど、リはくるやここいるの中はとっても暖かいです
気温ではなく、子どもたちの暖かい心が毎日たくさんあふれています
神谷先生が「25日のクリスマスまでもうすぐだね」というお話をしているとき、
「あ、○○ちゃんが来た!」と、一人の子が気づきました。
「髪切ったね!私と同じくらい!」と、もう一人のお友達が言いました。
「ほんとだ~」と、別のお友達も言いました。
普段の何気ない会話を成功させる事は大切な子どもたちの経験になります。
一つ一つの刺激をしっかり受け取り、感じたことを言葉や行動、視線や表情で発信します。
そして、それをまた誰かが受け取ってくれます。
こうやって、やりとり・コミュニケーションがうまれます。
祐愛では、それぞれのお子さまの特性を様々な専門家の視点で常に話し合い、
コミュニケーションがうまれやすい支援を考えています。
少人数のグループの中だから経験できることがある。
少人数のグループで経験したことを、園や学校の大きな集団で活かしてほしい。
祐愛は、来年もご家庭や園・学校とつながりをもち、
理解しようとする姿勢を忘れず、
必要な支援を、必要な時に提供できる事業所でいられるように取り組んでいきます。
ここいるの2階の窓は、いつも素敵な飾りつけがされています。
メリークリスマス
今年も一年間、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
おまけ
お昼休み
岡田サンタクロースさんが来てくれました☆
おしまい。