こんにちは、作業療法士の安藤です!
今回は、僕が子どもの頃から大好きな「スーパーマリオ」をテーマにお話しします。

スーパーマリオは、何十年も前に誕生したキャラクターですが、時代を超えて、今の子どもたちにも愛され続けています。僕が初めてマリオに出会ったのは、もう30年以上前ですが、あのグラフィックと「地上BGM」を聴いたときの高揚感は今でも覚えています。

そんなマリオは、りはくるでも子どもたちに大人気。ある日、ピアノでマリオのテーマを弾いてみたところ、「僕も弾けるようになりたい!」と反応してくれました。そして「どのキャラクターが好き?」とか「クッパってどうやって倒した?」と次々に会話が生まれます。マリオは世代や立場を超え、コミュニケーションを生み出してくれる普遍的な存在なのです。

僕が子どもの頃、ゲーム=悪という考えがまだまだ強い時代でした。でも、その時、もしマリオにハマっていなければ、こうして今の子どもたちとマリオの会話を楽しむことはできなかったでしょう。子どもたちは、心から楽しいと思うものや良いものを直感的に見抜く力があります。その純粋な反応に、大人の僕も学ばされることが多いです。

大人になると、どうしても「これはいい」「これは良くない」と自分の固定観念で物事を判断してしまいがちです。でも、子どもたちが夢中になっている姿を見ると、大人の先入観だけでは測れない、普遍的な良さがあることに気づかされます。

僕もこれから、新しいものや未知の世界に触れることを忘れずにいたいと思います。それが、未来の子どもたちと心を通わせ、新しい「つながり」を生む原動力になると信じています。

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