はじめまして。

8月よりりはくるに参りました、作業療法士の小林弘典です。

生まれ育ちは西尾市で、先日まで西尾市内の病院で勤務していました。

大学は茨城県で、代表の小幡の後輩になります(いくつ離れているかはご想像にお任せで)。

昨年の名古屋学会で飲んだことがきっかけとなり、ご縁あって一緒に働かせていただけることになりました。

前職場では、怪我や病気で苦しんでいる人の早期からのリハビリや、終末期の方に対して緩和ケアを中心にお仕事をしていました。子供たちの支援に関わるのは約10年ぶりになりますが、これから先輩方の姿に少しでも追いつけるように、成長していけたらと思っています。

 

自己紹介を兼ねて、最近のプライベートでの話題を書かせていただきます。

次女(1年生)の話(あ!一応3人娘の父親です)。

娘「すいかの種をまくと芽が出るのかな??」

とふとしたときに思いついたようで、試しに土に埋めてみました。

霧吹きで水をやること数日・・・

すると・・・・

娘「芽が出たよ!!!!」

なんと、試しに埋めた5つの種から、5つとも芽が出てきました。

間引きをする時は、さみしさをこらえながら・・・・

鉢に植え替えてからも、毎日の水やりを欠かさずに頑張ってました。

葉っぱが伸びてついにスイカの花も咲きました!実もついてきました。

  

そして先日のおやすみの朝・・・

娘「スイカが・・・」とママに話しかけてます。少しさみしそうな声。

母「スイカがどうしたの??」

娘「スイカが・・スイカが割れちゃったー」泣泣泣

↓ 収穫時の様子です(表情が硬い)

「自分で考えて行動し」、「手をかけて、一生懸命育てた」スイカが割れてしまったことが本当に悔しかったようです。

まず、「自分で考えてやってみた(スイカの種を植えてみよう!)」ことに拍手。

そして、「毎日欠かさず、お世話することができた」ことにも大拍手。

これからのりはくるのお仕事でも、子供たちの「やってみよう」を尊重し、続けて行くことや周りからの支援が良い結果につながることをお伝えしていけたらいいなと思っています。

若輩者ではございますが、今後ともよろしくお願いします。

 

追伸:結果的には完熟の甘いスイカを食べられました(まだ表情硬い)。

「おいしかったよ。ごちそうさまでした!」

次は、種からびわの木にすることと、来年のスイカを目標に成長を楽しんでいるところです。

おわり

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